これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
家庭ハック with Scala - あるいはScalaの学び方の学び
知の高速道路を自作しよう!
私は、Amazon Echoによるスマートホーム化や家族専用Slackでのコミュニケーションを行なっていますが、そこで稼動するBot等は既存のBotフレームワーク等を使わずに、Scalaを使って一から自作しています。
しかし、何故、私はあえて自作の道を選択し、それによって何を得ているのか?
あるいは、何故、身の回りをプログラミング対象にする事が、他の手法でプログラミングを学習する事よりも優れていると私は考えているの?
そしてより普遍的テーマである、どのようにScalaを学習するとより効果的なのか?
これらに対する私なりの考えを、以下の内容を交えながらお話します。
- 実際の事例やそこで得た家庭をハックするノウハウの紹介
- FutureからFreeモナドに至るまでの追体験をしたエピソード
- 意図された車輪の再発明は「知の発射台」と呼ぼう
- トークの長さ
-
40分
- 発表言語
-
日本語
- 聴衆の対象
-
初心者: 分野の事前知識を必要としない
- こんな人におすすめ
-
家庭や身の回りをプログラムする事にワクワクを感じる人
学習等を目的としてScalaで何か作りたいと思っているが、作るものが思い浮かばなかったり、途中で飽きてしまう人
技術的なセッションばかりでは疲れてしまうので、箸休め的なエモめのセッションが聞きたい人
- 発表者
-
kiris
(無職)
- 貢献
-
応募一覧