これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
関数型オブジェクト指向命令型 Scala
Scala は、オブジェクト指向、関数型プログラミング、命令型プログラミングといった複数のパラダイムを組み合わせます。
Scala を、ボイラープレートが少ないオブジェクト指向な「better Java」として使ってしまったり、関数型なコードにだけ集中して「worse Haskell」として使うという甘い話に騙されてしまう人も多いと思います。本セッションでは、上記全てのパラダイムの全てを受け止め、利点をシンプルに組み合わせた「退屈な」Scala スタイルを紹介します。関数型のコードを基本としますが、コードを簡潔にするときは可変性を使うことをいとわず、またモジュール化されたコンポーネントにはオブジェクト指向も使います。
- トークの長さ
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40分
- 発表言語
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英語
- 聴衆の対象
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初心者: 分野の事前知識を必要としない
- こんな人におすすめ
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Scala の主要なパラダイムのいくつかを組み合わせた、私が普段使っているコーディング「スタイル」について習ってみたい人
初心者にも上級者にもすすめることができます
- 発表者
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Sébastien Doeraene (セバスチャン ·ドゥラン)
(EPFL - Scala Center - Executive Director)
- Scala Days 2013-2017
- Scala Matsuri 2017
- 貢献
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