マイクロサービスベースの CI/CD パイプラインを関数型スタイルで構築する

関数型プログラミングの広がりを受けて、CI/CD パイプラインを変換する、またシステムが副作用を持たず不変な入出力を持つように組み上げるために、学びを活かせないかと私たち Knoldus は考えました。意図したとおりのものをデプロイするためです。例えば、ビルドサーバで実行中の CI パイプラインが成果物と docker イメージ(不変なエンティティ)を出力として生成し、それらがデプロイパイプラインに渡されテスト環境へデプロイされる。最終的にまったく同じ機能を本番環境へデプロイするといった流れを考えることができます。

トークの長さ

10分

発表言語

英語

聴衆の対象

中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安

こんな人におすすめ

1. 関数型プログラミングの重要な側面を復習したい人
2. 関数型プログラミングの基本原則が CI/CD パイプラインの信頼性や効率をどのように高めるか理解したい人
3. マイクロサービスベースのインフラで CI/CD パイプラインに必要なステップを知りたいエンジニア

発表者

Sahil Sawhney (Sr. Software Consultant, Knoldus Inc)

• TechTriveniにおいて、"Distributing the SMACK stack - Kubernetes VS DCOS"について話しました。 https://youtu.be/_mVmxosuK1c
• 幾つかのミートアップを主催しました。そのうち最後のものでは "Being Stateful In Kubernetes" について話しました。 https://www.youtube.com/watch?v=c66uBgJ72P8
• 様々な組織間のセッション。例えば "Using Antlr With Scala"。 https://www.youtube.com/watch?v=9SYTPcj6ic8

貢献