これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
Scalaライブラリを作る前に知っておきたいメンテナンスのこと
「コードの再利用」がいかに強力であるかについては議論の余地はないでしょう。我々は何度も誰かがどこかで解いたことのある問題を繰り返し別の手段で解く必要などないのです。
そのための仕組みが「ライブラリ」になるわけですが、当然作っておしまいではダメで、利用者が今後も困ることなく使っていけるようにメンテナンスされる必要があります。
この発表では
- 複数Scala/JDKバージョンへの対応
- バージョニング
- バイナリ互換性
- Javaとの相互運用性
といったScalaライブラリを長く適切にメンテナンスしていく上で知っておきたいトピックについて解説します。
- トークの長さ
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40分
- 発表言語
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日本語
- 聴衆の対象
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中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
- こんな人におすすめ
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ライブラリを作ろうとしているが、なにか見落としていて将来困ったりしないか不安な人
OSSに貢献したいが、どんなことに気をつけたらいいか知りたい人
- 発表者
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渋谷 充宏(@m4buya)
(株式会社オプト データテクノロジー開発部 チームマネージャー)
- 貢献
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