Akka Clusterをまるっとお見通しだ(ログ、メトリクス、トレーシング)

リアクティブなアプリケーションが高度な分散環境でどのように実行されるのか、理解するのは複雑でした。

従来のようなログファイルだけでは「木を見て森を見ず」となってしまい、単一のサービスだけを切り出して見ても十分な情報は得られないでしょう。

それぞれのサービスは、より大きなストーリーの単なる一面に過ぎません。

トレーシングは、共有されたタイムラインに物語のあらゆる面を集約したものを流すのにうってつけの非常に貴重な技術として現れました。

このセッションでは、ログやメトリクス、リクエストを追跡して、Scalaで書かれたサービスのトラブル解決や本番での課題診断する方法にのめり込みます。

トークの長さ

40分

発表言語

英語

聴衆の対象

中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安

こんな人におすすめ

Akka、Play Framework, Lagom, Scala FuturesのようなScalaのアプリケーションの開発経験がある人なら誰でも

発表者

Hungai Amuhinda

貢献