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優しく実践的なパス依存型入門

与えられたインプットに応じて異なるフィールドを返す HTTP API を考えてみて下さい。そのような API に対して、あなたならどうやって型安全なクライアントを実装するでしょう? コードは Option だらけになったでしょうか? キャスティングしちゃいますか?

このトークでは、Scala のパス依存型を使ってよりクリーンで安全な解法を紹介します。その途中で、抽象型メンバーや依存メソッド型などの関連する概念も見ていきます。このような用語は近寄りがたいイメージがありますが (私にとってもです)、リアルワールドの問題を解決するのに役立つシンプルな概念です。

トークの長さ
40分
発表言語
英語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
こんな人におすすめ
型安全性を保ったままリアルワールドのデータをモデル化するのに興味がある人
パス依存型に興味がある人
これらの技術を使ったプロダクションで動いているオープンソースのコードを見たい人
発表者
David van Geest (PagerDuty, Inc.)
貢献

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