これは応募いただいたセッションです。
開催されるセッションは後日、参加者の投票を参考に決定されます。
Scala での DSL
DSL の実用例をいくつか紹介します: 正規表現、パーサーコンビネーター、tensorflowのようなベクトルと行列演算を記述する言語。
これらの例を使って Scala の DSL 構築における高度な話題について議論します。
- DSL でアプリカティブとモナディックスタイルをいつ使うか?
- DSL が遅延評価されるべきなのはいつ?
- 共有(再帰的定義)を安全に観測するには?
- DSL を拡張可能にするには?
- Scala の型システムを使って DSL の型安全を担保するには?
- トークの長さ
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90分
- 発表言語
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英語
- 聴衆の対象
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中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
- こんな人におすすめ
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Scala で関数型プログラミングにちょっと手を出した人、また洗練された内部 DSL を上手にかけるようになりたい人。汎用またはドメイン固有ライブラリの開発者。
- 発表者
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Alexander Konovalov
(Compellon, Analytics Engineer)
- 貢献
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- Scalazのコントリビュータであり、チームメンバーでもあります。
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