English

型の住人を数える

いっぱしの関数型プログラマなら ∀ a. a → a は 1つの住人しか持たないことを知っていますが、それはどうしてでしょうか? 本セッションでは、型代数、パラメトリック性、Yoneda / Coyoneda の補題、表現可能な関手、コンテナ関手を駆使して System F の項を厳密に数える方法を解説します。これにより、Theorems for Free 同様の新しい強力な推論ツールを手に入れることができます。

トークの長さ
90分
発表言語
英語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
こんな人におすすめ
型理論、Yoneda / Coyoneda の補題、表現可能な関手、Theorems for free などをしっかりと理解したい人
発表者
Alexander Konovalov (Compellon, Analytics Engineer)
貢献
  • Scalaz コントリビューターであり、チームメンバーです

票中 票投票済み

応募一覧