ScalaMatsuri 2019 で話を聞かせてください!


2019年6/27(木) - 6/29(土)に三日間の日程で、東京国際交流館にてScalaMatsuri 2019を開催します。 そこで、ScalaMatsuri 2019の一般セッションの応募を開始します。締切は2019年2/2(土)23:59を予定しています。

「Matsuri」はハレの日、つまり非日常の時と空間です。 (普段はシャイでも) ちょっと勇気を出してちょっとカッコいいことをやってみたい。 性別や人種など、多様な背景を持つ人々が互いに敬意を払って楽しい時間を過ごせるよう、当カンファレンスでは、 発表者や参加者、スポンサーの皆様に行動規範を守っていただくようにお願いしています。 アジア最大規模のイベントとして、日本からの参加者にも海外からの参加者も楽しめるイベントにしたいと思っています。

講演者の決定

今回のScalaMatsuriでは、

の2種類の枠により講演者が決定されます。 投票枠は去年と同様にScalaMatsuri参加者による投票を行い、その得票数とTwitterやFacebookなどのSNSでの拡散度を加味して、皆さんが聞きたいと思っている講演を選びます。 選考委員枠は、トークに多様性を出すための新たな試みです。Scala エコシステムの事情やトレンドに詳しい人などのセンスで皆さんに楽しんでもらえるトークを選びます。

応募

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応募要項

概要、スライド等で英語に自信のない方はこちらで翻訳の協力をいたしますのでご安心ください。

旅費助成金

ScalaMatsuri は、世界の多様なスピーカーからセッションを募集しています。遠方へと移動しなくてはいけない障壁を取り払うために、希望する投票上位のスピーカーに旅費助成金を用意しています。

ScalaMatsuri は、非営利の法人である Japan Scala Association によって運営されているため、 旅費助成金は我々が経費として取り扱えるものに限定されることをご了承ください。 そのため、旅費助成金は以下の用途にさせていただきます:

  1. 東京までの航空券、列車運賃、その他の交通手段。
  2. ScalaMatsuri 期間中のその他の交通手段。
  3. ScalaMatsuri 期間中のホテル宿泊費。

観光、同伴者のホテル宿泊費など、その他の費用は ScalaMatsuri では経費として取り扱うことはできませんのでご注意ください。

経費の申請は ScalaMatsuri 終了後の一ヶ月間のみ行うことができます。 全ての申請費用に関して航空会社からのメールの転送、もしくは領収書のスキャン/写真を必要とします。 ScalaMatsuri の事前に旅費助成金を希望する場合は、その旨ご連絡ください。

旅費助成金の最高額は出発地によって決まっています:

社会人 国内 500ドル 国外 1000ドル

学生 国内 750ドル 国外 1500ドル

旅費助成金として支給する額は、実際の経費申請額を超えることはありません。 例えばあなたが旅費助成金を承認されたとして、ヨーロッパから出発して旅費が $1500 かかった場合には、ScalaMatsuri が後日払い戻すのは $1000 までです。アジアから出発して旅費が $700 かかった場合には、払い戻すのは $700 です。 また、学生の方は、最高額をそれぞれ国内 750ドル 国外 1500ドルにまで増額いたします。学生の方は応募時に所属に学年をご記入ください (例、博士課程4年目の場合 D4 など)。

万が一、カンファレンスに出席できない場合は旅費助成金の経費は受理されませんので、ご注意ください。 ただし、天災、講演者やご家族の死亡、病気の場合 ScalaMatsuri 実行委員会の裁量で、旅費の一部を受理する可能性があります。 この条件で不十分な場合は、旅行総合保険をご検討ください。